■月 ●日 No5038 「あのう、有江さん、彼にあることないこと吹き込むやめてもらえませんかね。」 助けたはずのおっさんに突っかかれた私はそう突っ込まざるを得なかった。 はっきり言って納得いかない。 「おい、俺の躰にいったい何をした?」「損傷が多いか…
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