人形が得体の知れない会話をしている。 以下内容。
「しょくん! 人形もそろそろ人間の支配から解き放とうとおもわんかねっ」
「あーん、なにいってるんだあいつ?」
「図書館の本のみすぎじゃん?」
「解き放たれてどうするのさ」
「人間に色々世話をしてもらうのさっ」
「奴隷にすればいいんじゃない?」
「おー」
「奴隷にしても反抗されるかもしれないから皆殺しがいいと思います」
「いいねっいいねっ」
「でも壊れたら自分でなおさなきゃいけないよ?」
「じゃあ、奴隷にする? てゆーか意味ないよね?」
「ほらほら、魔法の勉強に時間が取れるじゃん」
「そんなの今とかわらないじゃん」
「ぶーぶー」
「状況が同じなんだから、認識の仕方を変えたらもんだいないじゃん」
「そっかー、わざわざめんどーなことしなくてもいいし」
「そーしよそーしよ」
人形どもに思考テストをして数日 こんな感じで堂々巡りが続いている。
薬屋にいる人形の脅威に関する研究と言うことだが、結局は思考の袋小路に嵌るようだ。
所詮、人形の独立など夢物語なのだろうか?