岡崎でも朝倉でも魂魄でも言えるのですが、彼らって必要最低限の回避しかしないんです。
もちろん回避力を上げるためって理由があるのでしょうけど、実態はそうではないらしいです。
翌々考えてみますと朝倉も魂魄も戦い方を見ると電力面で辻褄が合いません。
朝倉みたいに潜熱型を使って効率を上げるのも重要なんですがそれでも
辻褄が合いません。なぜなら妖怪が一回スペルカードを使っている間に
かれらは三枚または四枚一気に使用するのです。
そりゃ強くて当たりまえ
ではどうやってつじつまを合わせているのでしょう。潜熱型にも言えることですが
弾幕をエネルギー源にすることで効率を上げる手法があるわけですが
これはあくまで効率だけを上げるものです。
ではどうするって。
グレイズですよグレイズ。
現代のスペルカードエンジンはグレイズでエネルギーを再取得するのです。
そりゃ回避しなくて当たり前ってもんですよ。
グレイズっていうのは要するに弾幕をギリギリで回避しながらエネルギーを
取得するってやつで、通常は賽銭とかに使うんですが、それをスペカの
再装填に利用しているわけですよ。
実際には複数タスクを同時進行しているのでしょうがこれは技ありです。