■月 ●日 No5285
八雲商事の連中や霊能局の連中をホラー映画の中に
ぶっこんではいけないことは関係者全員の不文律である。てか、あの黄昏酒場も
多分ホラー映画にぶっこんではいけない。こんなことをした日には確実に
大騒ぎになる前に敵が潰されているだろうと思う。
こうなると確実にフラグブレーカーであり、まあ申し訳ないんですけど
相手には運がなかったねっていうしかない。
特にヤバいのが妖怪変化による子供への擬態である。
まあ幻想郷をみればいいんだけど子供に擬態しているやって
おおむねやばいやつばかりなんですよね。アンコントロールな
連中ばっかり。
なのに顕界のやばいのって子供を狙うんですよ。
弱いと思っているから。だから最近の妖怪は弱い姿を敢えてとってくる。
地味な女性とか。朝倉はもう少し参考にしたほうがいい。
んで顕界でもその手の人間って人知れず妖怪に狩られてしまうのです。
なにせその手の人間は人のつながりも少ないから狙いたい放題なんだとか。
もうこういう話のほうがよっぽどホラーである。