■月 ●日 No5644
こんところ当社にオカルト関連の話題が来る時があるが、
よくよく調べると同業者の怪しい施設であるケースが増えているらしく
明羅女史とかがかなり対応に苦慮しているらしい。
妖怪変化を使ってなにかを調べようとしているのはわかるのだが
妖怪変化だってきちんと生き物であり、彼らに無意味に攻撃を
加えれば実は逮捕されるのだ。獣にちかければ動物愛護法があるし
身元引受人が要ればそこに器物損壊もセットでつけられる。
つまりですね、妖怪を虐めたら現行法でも取り締まりが出来てしまうのだ。
この事実を知らないで妖怪に変にちょっかいをだして
逮捕されてしまうケースが散見されるらしい。
まあ妖怪に襲い掛かって痴漢で逮捕されたケースには
呆れ通り越して頭痛がひどかった。奴は人間じゃないんだ
だから合法なんだとかと叫んでいたが見事にテレビで「意味不明なことを叫んでおり」
で総括されたのはさすがに呆れたのだった。