■月 ●日 No5783
幻想郷にはやばい場所があるということで看板娘に会うと記憶が吹き飛ぶという
認識阻害型妖怪と接触しました。対策方法は月面人に聞いており、一応専用装備を
搭載しての戦法です。あーちなみに、実は私直接会った記憶がありません。
つまりこれ、別のライブカメラで撮影した自分の行動を追体験してこれを
書いているわけです。なかなかやべえなこいつは。
一定時間後にアラームとリマインダを登録してそれが実行されると
今度は隠しカメラを基に作られた看板娘を再描画するというクッソ回りくどい
手段を用いて対応しています。攻略法わからなかったら無理ゲであることは
間違いありません。実に厄介です。
認識障害系妖怪というと座敷童の類かと思っていましたがほぼ正解であり
実に厄介な存在と言えますが、認識障害にすこぶる強いとされる浅間さんには
ほぼ効果がなかったことをここに記します。
認識障害を封じることが出来るある程度の能力がある妖怪なら対策できるらしいです。
まあ私にはどだい無理な話ですね。
でもさ思うんだけど認識障害というより視線誘導させてからの認識障害の
コンボなんだよね。これなんとかなりそう。