■月 ●日  No5784

 認識阻害を引き起こす妖怪の案件の続きです。
 言っちまうとこいつを保護してボディーガードしないといけません。
 認識阻害を起こすのにです。ただ、この認識阻害は録画に弱いので
 実はたくさんの対策があります。数秒ディレイしたVR眼鏡を付ければ
 だいたい解決するのです。幻想郷でこれやると確実に変質者です。
 
 んでこいつを狙っているのが先日襲ってきたメイドロボの類です。
 あのカサカサ動くあれです。今じゃ何体かクッソきたない発言を
 繰り返しながらある意味ホラーな挙動を示す何かになりました。
 ヴィヴィットに見せるべきではない代物です。もうだめ。

 認識阻害対策ということで今回は認識阻害に強いスタッフで
 対策をやったのですが、まあ情報勝ちだったのでものの数日で
 接敵することが出来ました。

 というかですね、彼女の認識障害の正体ってバスト周りを
 初めから見ないにつきます。そんな馬鹿なと思いますが
 視線誘導からそれを実現していると気づきました。よくできていて
 感心しましたが、ネタがわかれば怖くないです。
 
 ちなみにもう一つなにかやってるのですがここでは書けないです。