■月 ●日 No6238
幻想郷では朝が早く夜が早い。というか夜は暗くて寝るしかない。
自称現人神の家など特定の場所は除く。紅魔館とかは煌々と明かりがともっているが
こいつは魔力だったりガスだったりする模様。 ガス灯を採用している理由は
地底で大量発生するガスの処理に付き合っているためである。
んで周りの妖怪たちが光害だと言ってる。文句は地底のガスを噴出している奴らに
言ってくれって話。
最近は妹様の区画の一部を使ってガスタービン発電までやってる模様。
うるさいのではとか、妹様が壊さないのかと心配だがその点は結構きちんとしている。
まあ妹様がところかまわず壊すイメージがあるが、実態は違うってのを理解する必要がある。
話を戻すと、博麗の巫女なんかはその点夜目を利かせて活動することが多いともいえる。
魔力の光があれば活動はしやすいし夜目を補助するサーマルスコープのような魔術もある。
この手の魔術はスタングレネード等に弱いというのがもっぱらの説だがたぶんそれはないと思う。
んで彼女たちが弾幕戦をやってるとこれが花火みたいできれいなんですな。
これが幻想郷の娯楽の一部になってる。おひねり狙って弾幕戦やってる奴もいるので
遠巻きで見るのがちょうどいい。たまに近くで見てる勇者みたいな人もいるけどそれはそれで。