■月 ●日 No6903
最近の問題としては、妖怪が幻想郷に行っても対応適応できずに戻るってことが
増えているらしいとのこと。幻想郷はどんなもので受け入れるが、最近の怪異は現代のインフラらに乗っかって
自分の姿かたちを生成しているためか、インフラがない幻想郷では自分を維持しきれないということで
戻ってくるという感じです。
ここで厄介なのは実はこれら怪異は幻想郷のかつての基準では怪異に認定できない奴らばかりだということ。
現代のインフラを通じて初めて怪異として機能するってわけです。たとえばビデオに頼っている怪異が
幻想郷に行くにはハードルが高いっていう感じです。
ビデオがない幻想郷では維持が困難です。もっとも彼女の場合は、まあ、あれだ。
ビデオだけではなくて色々バックアップが付いてそのせいで違う意味での意味消失おこしているけど
まあいいか。
まあそんなわけで、幻想郷にも適応できない妖怪が移民みたいな動きをしたり東南アジアで犯罪組織に
組み入れられる事例が多発しており、彼らにしてみれば自分の存在を追認する犯罪組織の方がマシという
なんともいえないそもそも、顕界でまともに暮らしていけるなら幻想郷に行こうとしないんだけど
こういうのが社会問題化するんです。ちなみにこういう組織は一度壊滅すると構成員である怪異は
意味消失するんですよね。世知辛い。