幻想世界では開発関連に色々と制限がありまして
一部は顕界の法律の先取りみたいになっています。
こうしないと妖怪たちが自分たちが住みやすいように環境を
いろいろ変えてしまうのです。
意外と知られていませんが、環境を変えるのは何も人間ばかりでありません。
それは思い上がりにもほどがあるってものです。
環境破壊の内人間が絡んでいるものは全体からすると比較的高いくらいです。
そこをきちんと考えられないと、環境を守るってことは難しいのですね。
特定の生物を守っているのを見ると、気持ちはわかるのだが、
それは本当に妥当かって話結構あります。
無理に人間が顕界に縛っているのを見ていると
仲間がいる幻想世界のほうがいくばくかマシってことありますもの。
もっとも、逆のパターンもまた然りなので注意