人間であろうと妖怪であろうと化学変化が織りなす現象であることは
間違いない話である。
スペルカードにおいても御多分に漏れずやっていることは
概ね同じといえるだろう。 戦い方も実は徹底的にロジカルである。
物理的攻撃よりもジャミングとかそっちのほうが効果があると呼ばれるのは
そのためだ。もっとも実際にやる人はいないだろう。
結局それをしたらしたで中途半端に行って暴走したら目も当てられないし
それで敵も味方もあの世いきってのは結構あった。
そんなわけでスペカ利用はなぜか決闘みたいなルールとなり
邪魔はしないで全部受けることになったわけであります。
いいんだか悪いんだか。