基本的に八雲商事で荒事を行う妖怪変化は以上のとおりである。
実際の運用は予算や、プールしている電力や戦力投入量などによって
大きく変わっていく。例えば戦力投入量についても無制限というわけでなく
無制限に使用できるが装備できる量はやはり制約がある。
そのうえで、戦果を上げて離脱するのが現代戦というものだ。
たとえば北白川はどちらかというと戦時ロジの運用がメインであるし
同様の理由で岡崎もあまり先頭に出張ることは少ない。
威力偵察はなんだかんだ言って、ある程度戦闘が進んでいるときに
行うものである。
ほかの妖怪変化または人間は基本的に非戦闘員に近く、
ここでの評価は行わないものとする。
そうしなければ、とてもじゃないが評価しづらい人妖なら
数多くいるのだ。