▼月 ▼日 No 092  干し芋は買うと高い


実家から送られてきた大量の干し芋をもてあましたため幻想郷送りに決定。 
90リットルの袋二袋分はいくらなんでも大量にもほどがある。
この前はキウイフルーツが大量に送られてきた。 これも一度できるともてあますほど沢山なる。
会社では食べきれず仕方が無いので一方的に、知り合いの妖怪に渡して回った。
この干し芋を見てみんながどういう反応をするのか


竹林の最近職を見つけたメトセラ娘と上白沢のコンビ。 
何度も礼をして大量に口の中に突っ込むのは最近職を見つけたメトセラ娘である。
薬屋 明らかに警戒している。 先日のお菓子にメスカリンを入れたことはすでにわかっている。
香霖 警戒している。 お前が善意で送ってきたものにまともなものは無いとのこと。 失礼な奴だ。
阿礼乙女 普通すぎてつまらない。 小食でちょっとしかもらってくれない。
中国こと美鈴氏、必死すぎ。 一番反応したが食い詰めているのだろうか。
紅魔館のメイド 無反応 貴様の反応は期待していない。


大体この辺で 干し芋があまりなくなったので、残りは博麗神社に奉納した。
消費の大半は美鈴氏と藤原氏に集中したのはご愛嬌だろう。
干し芋は火であぶってから食うのが通の食べ方だと香霖に教えておいた。 早速実践して結構好評である。


帰宅すると、また、90リットルの袋に干し芋が配達されていた。
どうせいというのだ。