現代戦において、武装があっても即応ができないものは
ぶっちゃけ、あまり役に立たない。
即応困難な場合現場でどうにかするわけだが、妖怪相手の商売の場合で
武力衝突などが起こったらどうなるかは
この八雲商事の過剰ともいえる武装を見れば明らかだ。
下手すりゃ、自衛軍レベルの装備をしている。
妖怪相手の戦闘では害獣扱いとして攻撃を加える
出動方法が法的に考えられるが
実態としてはその辺の矛盾点を
八雲商事が一手に引き受けている。
もちろんその前に手打ちにするわけで
武装などを使うことはまずないのだが。