よく魔術の詠唱が行われるのですが大体の場合
真言密教のごとく音を似せているだけで内容はイミフとなります。
そりゃそうですよね。
逆にきちんと通る意味の場合はどこかでアセンブルされています。
アセンブルしている魔術の場合発動タイミングは
本当の最後になるため、かなり危険です。
ただしアセンブル途中に魔術が失敗と思い込んで
魔術詠唱をとぎれさせて失敗するケースがあり
比較的安全ともいわれます。
現代ですと一行ごとにアセンブルするインタプリタ方式が
かなり一般的になっております。
処理速度は遅いですが、失敗もわかりやすく
事故りにくいです。
もっとも現代ではその手の音も機械にやらせることが
多くなっております。
これが疑似スペルカードです。