昔のスペルカードは良かった。
外から見て大体どのような弾幕が来るのか予想できた。
しかし、今のスペルカードはとてもひどい。
データは圧縮されていて、途中に解凍を挟んでいるから
どこからが弾幕情報でどこからが属性情報なのかを
理解するのが困難だ。
さらに現出可能弾幕数も大幅に増加しているので
大容量化もかなり行われている。
つまり外からの観測で弾幕回避を行うのが
これまで以上に難しく、アドリブ回避の頻度が増えているってことだ。
もちろん、AR技術をつかった、解析と回避システムがあり
それとのいたちごっこというのが現在の状態だと言える。
それにしてももはや肉眼で逆アセンブルはほぼ不可能なのは
時代の変化というしかないのかもしれない。