里香女史の戦車はとんでもなく軽いです。
それもそのはず、弾丸をスペルカード内に搭載し、都度呼び出しながら運用しているため
弾丸分の重量をほとんど計上しないで済んでおります。
しかも弾丸装填はスペルカード実行をほぼ自動化している、標準も自動化しているという有様で
もう人が乗る必要ってどれだけあるんだという感じですね。
また内燃機関も、魔術系とのハイブリッドを採用しているため、最終的な
エンジンの容積が小さいってのもあります。
顕界に移動しても最近は魔術運用ができるようになっているのには
びっくりしました。こういうのは幻想世界限定っだと思っていただけに
驚きを隠せません。それは所謂新技術なのではという話もありましたが
まあ、それができるのはコスト度外視なマシンだけなので特殊事例とする必要がありそうです。
里香女史の戦車はメインで使っている現行の戦車のほか
複数ありまして、どうみてもダンジリとか 無限軌道のかわりに人間型式神が
お神輿を担いでいる見るだけで頭が痛くなりそうな戦車がありまして
目玉やらよくわからない戦車とかと比較すれば今の戦車は
近代戦車そっくりですけどね。