こちらの認識に直接切り込んでくる相手に対して、最も有効な手立ては
ユウゲンマガンというシステムを利用することが許可されています。
まあ実行するのは私じゃなくてヴィヴィットだったり、別のメンツだったりします。
なんでかって、認識に切り込まれた時点ですでに手遅れなんですね。
ちなみに逆のパターンもあり、ヴィヴィットが認識攻撃を受けてしまうケースでは
逆にこっちで対応することがあります。 やっかいですがだいたいこれで
カバーが出来ます。
こちらの認識に切り込んでくるケースでは相手の保護のために
行っていることも少なくありません。
中有の道であその点が徹底されておりこんなところでユウゲンマガンを利用すると
そりゃもうリビングデッドで、こんなところで喜ぶのは一部のマニアです。
実際にマニアの人が実行しぱなしで喜んでいたあげく
映画人と交流を持ち、本当に映画まで作っている徹底ぶりを示したため
処分するかどうかで迷った挙句、結局やめたって話があります。
だってさゾンビは走るし普通に歩くって言われてもさ
いやそこは足をひきずらないとゾンビらしくないだろって言われたら
せやなっていうしかないんですよね。
世間が感じるリアル感とリアルは違うのです。
認識攻撃というのはその辺を突いてくるのですが、種がばれると
そりゃもう陳腐そのもので、なんだかなあというしかないのです。
なお認識攻撃ですが、サングラスをつけるだけで効果があったり、
油性ペンで塗ったくった下敷き越しで見るとか超単純なものもあるので念のため。