スペルカードは日々改造改良されていますが、それが基本物理スペルカードでの話
我々が使う疑似スペルカードはどうしても枯れた代物を使うしかなく
妖怪とやりあうには心もとない代物となっております。
そもそも妖怪とやりあうしかない事態そのものを避けないとダメなので当然と言えば
当然の話なのですけどね。
それにしてもメイド長の火力不足が本当に頭が痛くなる事態になっております。
博麗の巫女や霧雨のご息女の成長やメイド長のブランクもかなりの水準でありますが
利用するスペルカードの世代差が大きく出ているのが大問題です。
本異変が相当規模が大きいため、火力不足が本当に致命的問題となっているわけです。
実のところ、武器が勝手に暴走した時に備えて利用しているバックアップに疑似スペルカードを
実装してしまったと言うのが火力不足の主な要因となっています。
ブランク分を疑似スペルカードで補えば火力が足りなくなるのが当然です。
寧ろ彼女はかなり上手くやっていると言わざるを得ないでしょう。
ミニ八卦炉もメンテ頻度がかなり上がっています。やはり暴走があるため
本体に少なからずダメージがくるわけです。香霖までも残業させて(そもそもこいつは働かなすぎなので)
補修作業に当たっている次第です。危険作業なのであまり遅くまで仕事させて
爆発しても困るのですけどね。
弾幕は火力だぜとはよくいったものだと思った次第です。
大変だ。