スペルカードと霊撃の違いを簡単に説明すると、こうなる。
スペルカードはインタープリター式言語で、霊撃はコンパイル式言語なんだそうだ。
スペルカードのように複雑な仕組みのシステムではチェック&ブレイクは最小限必要な機能である。
ブレイクとは途中終了を意味するもので、実行時に強制終了できる機能です。
ないとスペルカードが逆流した時に対処できなくなります。
一方で霊撃は実行速度が極めて早くなりますが、複雑なプログラムを組むと
途端に破綻します。朝倉のように霊撃のような挙動で動かすスペルカードもありますが、
こちらは実は逆流分を魔力変換するプログラムが霊撃で走っていて、その他はスパゲティソースな
スペカで開発されているというシロモノです。
もうちょっとコード規約がしっかり身についているといいのですが
朝倉に言わせればコード規約がパフォーマンスを損ねると言うので文句が言えません。
霊撃は相手弾幕を防いで短時間の間にダメージを与えることに特化していると
思っていいでしょう。 私ですか?霊撃なんて危なっかしくて使いませんよ。
なぜか小兎姫は霊撃ばかり使ってますが、デバック環境がいいのか そうですか。