□月 ●日  No3277 技術の進歩


 スペルカード開発はかれこれ20年程度の歴史となっておりますが
 最初はハンドベルトは難しいとされていましたが、
 電池を駆使してなんとか動かしていました。
 電池を飲むっていうくらいです。


 まあ電池容量の進歩のほうがすごかったので
 今じゃだいぶ軽量化されたらしいです。
 まあ、第一放電も早くて、充電池持ち歩いているのに
 二日と持たないなんてことがざらでしたね。


 今じゃ本当楽になったものです。
 スカートの中に電池入れるとか色々やらないでいいから
 衣服デザインも随分とシンプルになったものです。


 ええ、大変だったわけですよ。