幻想郷でもインフルエンザが流行っていましてかなり大変なことになっています。
しかも彼らときたらインフルエンザになっても仕事に出てますからパンデミック待ったなしです。
判明次第隔離しまして、薬を処方しますが特定疾病のため
顕界の薬を普通に投入します。
特定疾病とは顕界の薬を投入できるタイプの病気のことでして
顕界に入ってしまうと最悪の事態を引き起こすであろう
病気に対して顕界と同等の治療を可能にするまたは隔離させる
仕組みであります。
閉鎖世界のため、致命的なダメージを受けないように
きちんとしたコントロールが必要です。
ちなみに薬は専用保管庫に備蓄してまして
都度放出のはこびとなっております。