□月 ●日  No3764 勇者だと思う


 私どもといたしましては守護霊を下してインタビューさせるってのは
 ちょっと無理があるのではと思います。


 なんでかといいますとですね、だいたいこいつらときたら言葉を話しても
 全然違う言語になってますし、こいつらの言葉を理解したらこっちがやられます。
 ん、そうなると守護霊下しているひとはまだマシ。
 

 いやいやいや、守護霊ってのがそもそもいるのかどうかって話もあるのですが
 私的にはいたりいなかったりでありまして、そりゃそうだという話なんですがね。
 もっとさかのぼったらどうなんだとかってあるじゃないですか。


 少なくても偉人じゃなくて近親者ばかりだったりしますし、だいたい
 そもそも血がつながっているか怪しい人ばかりなんですよ。
 大変ではありますな。