□月 ●日  No3887 事故がこわい


 スペルカードは一定期間たったら廃棄しないといけません。
 意味消失したり、下手すりゃ暴発するからです。
 理由としては摩耗とかから始まって、カビとかそういう
 物理的要因がほとんどです。
 そんなわけで古代の魔術書が動かないのはほとんどこれのため
 下手に復元したら危険だからみんな触らないしね。


 そんな感じなのでカジュアルに弾幕をやる人たちの
 仮想化が進行しています。
 仮想化すると、消えるのも早いが、安全に廃棄できるのです。
 安全に廃棄できるって大事だと思います。


 昔は故意に異変を起こしていたという話ですからね。
 もちろん小規模のってわけですが
 隙間に何でも捨てればって話じゃないですからね。
 こればっかりは。