□月 ●日  No3906 現地調達


 八雲商事のメンツは結局のところ、制限がある中でどこまで
 色々できるかってのを追及しています。
 なんせ自分のために輸送できる資源は限度があるからです。
 あまり大容量なやつを送ると、それだけで負荷になります。


 冴月の大量の武器だって最初は大きなバッテリーがなければ
 対応できなかったので、実際は電力車を輸送していたのです。
 最近はだいぶ小型化したので列車に乗るようになったらしいですが
 最初から大量にエネルギーを生産できそうな妖怪にでも憑りつかない
 限りは、長期戦闘はうまくいきません。


 まあ結局AKとかの基本武器をもって相手の武器を入手しながら
 戦うっていうどこかで見たような戦い方になるってわけです。
 うーむー。