よくロジスティクスの軽視が教訓として叫ばれますが、
大体の場合ロジスティクスを軽視しているというより、ロジスティクスを守り切れないほど経戦能力が
低下していることを指します。
ロジスティクスは守れることがもっとも重要なのですね。
たとえばうちの会社の列車の車両の内、半分くらいは武装しています。
多少の妖怪変化なら列車の力で退治ができるでしょう。
妖精も当然というますか。
実際としては妖精を買収して楯にするという
運用方法のほうがはるかに有効なので
弾幕もお菓子の類に変えているのが実情であります。
彼女たちにしてみればお菓子配給所の危機なので
数にものを言わせた飽和攻撃をしかけてきまして
だいたいの妖怪もさすがに退散するってものなのです。