社内通達で、ショートカットのための身投げ禁止令が出ました。
どういうことかといいますと、例えばらせん階段を一気におりたいとしたらどうするかって
落下するほうが速いわけですよ。 これは階段でもそうなんですが
階段を超ショートカットと称して手すりに足をかけて、一気に落ちるってやつです
映画とかで結構見られるのですが、普通の人がやったら捻挫確定って
あれですね。
ところが飛行可能な社員とかは捻挫しませんから
一気に滑り降りることが可能です。
たとえば非常階段を利用して一気に降りたほうがはやいんです。
もっとひどい場合はビルから落下して脱出なんてことも
あったんですよ。 まあ本当にやったバカが結構前にいまして
この時は死んだってことにして色々大変でした。
まあ緊急避難のためだったので、免責されたって話ですが
それでもショートカット身投げが増えたんですね。
確かにタワマンでエレベーター乗るのを待つのって大変ですからね。
気持ちはわかるんですが周囲が唖然とするからダメなんです。
そこのところOK?