共産圏の国って妙に現実主義に走るじゃないですか
だいたいこの辺の国って妖怪に煮え湯を飲まされ続けている国が多いです。
例えば呪術に頼っていたとか、預言書に頼っていたとかそんな感じ。
もちろん利用するほうが問題なのだが、それをぶっちぎって
妖怪変化が本気で国盗りをやってしまっていたため
人間の大ひんしゅくを買ってしまったって経緯があるんですよ。
まあ善政を敷いた妖怪変化もいましたが
中には月面を再現すべく現代クラスの人権意識とかを
もたせたりとかで、「聖」がつきだしてやばいと思ったのか
禁止させたってやつもいるんですよ。
どちらにせよそいつもそいつで、預言書とか呪術とかを
すげえナチュラルに国のシステムに組み入れられたので
そりゃ酷いことになってますよねって話。
その辺紅魔館に聞くと結構血なまぐさい話ばかり聞かされるので
ちょっとその手の話が好きな人はどうぞ。