幻想世界でちょっとした大量印刷に使うのが鋼板印刷機です。
コンピューターでやれよっていいたいところですが
インクジェットのカートリッジがネックになるんですよね。
その点、鋼板印刷なら、チューブ式のインクで取り回しが良いほかに
紙以外に印刷が容易だったりします。
もちろん、問題もあって、
ランプが消耗品だとか、露光用のライトを使うための電源を
どうするとかあるにはあるのですが、それでも取り回しがよいので
いまだに使われているんですよ。
ところがメーカー在庫がぼちぼち枯渇してまして
コンピューター用のプリンタでも幻想世界で運用可能な
機種が現れていよいよ用済みになるらしいです。
それにしても結構それまでの期間が短いようなきがしますな。
そこがドックイヤーって言われるゆえんなんでしょうけどね。