本来なら幻想世界に行くべきでないが、幻想郷に送られているもののなかに
鉱石ラジオがある。無電源で利用できるということで導入されているものの
幻想行きにはちょっと早すぎる気もする。
もちろん理由は二つ、一つは電気工作などの入門用でこれは顕界でも同様の理由である。
実際現代でも顕界では普通に売られている。
そして外見などが結構自由が効く、つまりほとんどの部品を自給できるってのは
かなり重要だと思います。
また隙間に廃棄されていた一部電化製品が都市鉱山として機能しだしているのも
最近の傾向と言えると思います。
鉱石ラジオですが結構普及していますが、問題はテレビです。
こいつも結構いけそうではって話がでています。
何せブラウン管がすでに幻想郷入りしても問題ない水準になっているからだとか。
重いだけで処理に困ります。パソコンで使っていたので、来るのは時間の問題でしたが。
解像度が足りなくて我々が使うには使いづらいです。
このように、幻想郷にもっていく物品ってのが結構あるって話です。
ごみ捨てる費用もばかにならないので当然です。