登場回数ランキング 第二回(その4)


前回に引き続きランキング。 
この辺から有名キャラが続々登場し出しますよ。


第47位


綿月豊姫 村紗水蜜 伊吹萃香 甘粕・バーレイ・天治 登場頻度 2.33%


綿月姉妹の姉がここでランキング入り。登場回数を順調に伸ばしており
このシリーズでは登場頻度が高いキャラになっています。
ムラサ船長、教団の広報部長の如き登場のパターンで安定した強さを誇りますが
回数的にはこの辺で落ち着きました。
伊吹萃香は登場頻度低下の煽りを食ったキャラです。 強すぎるキャラはどうしても
登場頻度が低下する傾向があります。
甘粕氏は安定した登場頻度で前回から殆ど変わらない存在感を示しています。
実は描写が難しいキャラです。


第46位


雲居一輪&雲山 登場頻度 2.4%


ムラサ船長を押さえ単独46位をたたき出してしまいました。
はたらくひとたちでは常識人キャラが強い傾向がありますが彼女もご多分に漏れません。
1001話以降の単独順位でも好位置につけています。


第44位


マエリベリー・ハーン ミスティア・ローレライ 登場頻度 2.53%


八雲商事入りで登場頻度を増やしたメリーと商売ネタでは定番キャラのみすちーがここでランキング。
登場回数的には二人が完全に反転した結果を示しており興味深いです。


第43位


古明地さとり 登場頻度 2.6%


地霊殿キャラで頑張ったメインお客様がここでランキング。
心を読むキャラではありますがチーフ相手では無力というのは
決してダメージがないのではなく開き直っているだけだったりします。


第42位


西行寺幽々子 登場頻度 2.67%


登場頻度的にはさとりを押さえましたが、強すぎるキャラ故に登場回数は
押さえられている傾向があります。本来は知略キャラではあるのですが
白玉楼キャラは絡ませにくいという事情もあります。


第41位


フランドール・スカーレット 登場頻度 2.73%


デスマシンという名前が何故出てきたのかって
核爆弾とかけているのです。 所謂元祖爆発オチ専用キャラ。
性格的な部分をぼかしているのは東方のMR時にフランドール・スカーレットの捉え方に
個人差が多かったことに起因します。


第40位


因幡てゐ 登場頻度 2.8%


一応登場頻度的にはこの位置ですが登場回数は大きく減っており、
結果的にこの位置に収まりました。たまに思い出したかのように登場していますが
回数は減る傾向にあるみたいです。


第39位


秋穣子 登場頻度 2.87%


秋姉妹の好待遇振りがわかる順位。幻想郷のシステムを説明をするのに都合が良いため
彼女もまた多く登場します。 ネタキャラとしての登場頻度も高く使いやすいキャラクターです。
音楽アレンジの中雑魚氏が原因の一端を握っていますが。


第38位


蓬莱山輝夜 登場頻度 3.07%


はたらくひとたちの中で二次設定を誤解として分析し、そこからキャラクターを組み立てることが
可能であることを証明するための意趣表示としての意味合いが強いキャラ。
ネタキャラと言うよりは知略型として登場しており別の存在感があると言えます。


今回で星蓮船地霊殿キャラがほぼ出そろった格好。
ここから先は定番の人気キャラクターが軒を連ねることになります。
当然はたらくひとたちシリーズの特性がここでも表れるのですが
こうご期待。