□月 ●日  No1778 朝倉理香子のコスプレに関するメモ


朝倉理香子は、スペルカードのエミュレート実行のために様々な姿になることができる。
姿形を模写することで、能力を発現しやすくするのは魔術にしろ神術にしろ基本である。
彼女の能力再現度は、研究機関と相手の実力に依存する。
コントロール困難な能力はコスプレの精度も上がる。精度を上げることで足りない
再現度を底上げできるからである。

ここに朝倉理香子が主に変身するフォームを紹介する。


ナズーリン フォーム
 探していない失せ物だけが見つかる。外見の違和感が少ないのが特徴。


鈴仙・優曇華院・イナバ フォーム
 研究が事細かく行われているため能力再現性が極めて高い。
 確実に当人たちよりも有効活用できる。


霧雨魔理沙 フォーム
 霧雨魔理沙が事故に遭わない様にと、先行で魔術実行するべくつくられたフォーム。
 本人よりも高速で魔術詠唱できるので、実は再現度はプラスアルファである。


パチュリー・ノーレッジ フォーム
 魔法使いの中では比較的エミュレートに困る能力。ボディラインが隠れるが
 ウエストの維持がむずかしいと本人談。


アリス・マーガトロイド フォーム
 大量の人形は扱えないが、何故か人形がSF映画から飛び出した様なパワードスーツ型に
 なる。実は元より強いのではと言われている。


射命丸文 フォーム
 研究期間が長いために再現度は極めて高い。問題はミニスカートである。
 超高速移動はほぼ再現できるが若干小回りが利かない。


十六夜咲夜 フォーム
 不完全ながら時間停止にも対応する汎用フォーム。タイツが網タイツになっており
 質が低いコスプレだが、再現度は不思議と高い。何故かは不明。


姫海棠 はたて フォーム
 射命丸と違い防御特化フォームになっているが、携帯電話が用意できないため
 スマートフォンの巨大視野を利用する。原型よりも戦闘能力が高いと言える。


チルノ フォーム
 あまりに痛いのでコメント困難。実は長年研究しているが今だに上手に
 エミュレートできていないという。


このほかにも色々とフォームがあるが、似合うフォームと似合わないフォームが
極端だったり一部パチ臭いものがある。
コスプレはイベント会場だけにしていただきたい。 お願いだ。