八雲商事の端末はおおむね1年に一回の割合で交換されます。
使用頻度としてもかなり高いですし、端末そのものも負荷が大きいためです。
もちろんそのような端末はそうそう壊れているものではないのですが、壊れたら色々終わるので
壊れる前に交換がすべての基本というわけです。
さて、これと同じようにスペカにも寿命はあります。
カードですし実践で使いますからすぐに破損するのは当然です。
デュプリケーターもありますが、大体の妖怪たちは再構築するようです。
再構築する妖怪になぜかと聞いてみますと、
大体年数が経過したスペカは対処方法が確立されてしまっていて
あまり効果がでないのだと。
そのため少しでも違うものに変えるってのが重要なのだそうです。
なので時期によってとか、戦闘シチュエーションで同じスペルカード名でも
その効果や外見は大きく異るようになるらしいです。
ところで同じスペルカード名にして混乱はないかって?
単に名前が新しく思い浮かばなかっただけだからかんべんしてやってください。