自他とも認める完璧美女、明羅女史の素敵なエピソード
八雲商事も一応サバイバル訓練みたいなものがあるんだそうで、私は出ていないからわからないんですが
明羅女史は一応、戦闘要員なのでそういうのも出ているんだそうですよ。
そんな彼女ですがゲテモノだろうが、昆虫だろうが調理は可能と豪語してまして
彼女にお近づきになりたい男(勇気ある者だけを勇者と呼んで良い)が
手料理ならどんなものでもOKと言い切ったため、バッタとかセミとかを炒めたものを
出されて途方に暮れておりました。
横から私とか魂魄とか冴月あたりがつまみ食いしましたが、
悔しいことにそこそこ以上に美味かったので泣けました。
実はある昆虫は昆虫に似せた偽物だったらしいので、
冴月が反応に困って吐くかどうかで悩んでいたらしいです。
つうかさ、調理されているだけマシって思うあたり
我々も実は末期なのではと思う次第です。
いや、私の場合実家で作っているので食べてただけですけど。