最近疑似スペルカードを本当のスペルカードに似せるというハックカードというのが
一部社員の間に流行っています。旧世代スペルカードなら確かに再現可能なので
いくつかのスペルカードを再現できてしまうようです。
いくつかの妖怪は妖怪退治を行うひとたちの技をトラウマ級に感じているので
効果はかなりあるようですが、能力依存型のスペルカードは
さすがに再現不可能なようです。
能力依存というのはたとえば時間停止とかの類です。
あれも実際には完全停止ではなく、一種の加速システムだとのことで
不可能ではないという話ですが基本的に誰もやりません。
あれ色々危険なので。
ハックカードですが、そういうわけですので割と外見だけなら
それなりに再現できるようです。問題は外見だけってことで
命中判定がない偽物も結構あるってことです。
偽物であることを生かしてあり得ないほど弾幕を張ることができますが
当たらないことがわかるとそれだけでどうしようもないことになります。
まあコリジョンが発生するのは敵の近くだけで、それ以外は
伊達でもよいですね。
