ここ最近困るのは裁断機送りになる本を何か特別でありがたい代物と勘違いして
入手しようとする連中がいるってことです。
まあ確かに特別だとは思いますが、大体はあるもんのデッドコピーであり
こんなものを保管しても大体はノイズで本来の効果が発揮できません。
まあ、元の本もかなりバグが多いというのが岡崎たちの言い分であり
岡崎はここ最近、本をそのまま使うのはダメだと説いております。
ある程度は補正をかけて運用しないとだめなんだとか。
もちろんデッドコピーといっても、たまに完成度が上がる時はあるんだとかで
その場合はきちんと保護するのが正しい流れってもんです。
だけど大体の場合デッドコピーというのは大体抜き出したものだったり
変な引用になっているので、こっちとしては百害あって一利なしです。
こんなもんあっても大体ろくな使われ方をしないし、こういうのを欲するのは
だいたいまともじゃないんですよね。 妖怪のカテゴリにも入れず
互助団体から抜け出すためにつかうとか、またははぐれているとかが
一打逆転でほしがることが多いのです。
もうそうなると処理するっきゃないですよ。 燃やすのはダメです。
大体抵抗されるので。