■月 ○日 No 109 岡崎の余興その2


岡崎がサッカー用に開発している火星将軍ロボ二号(勝手に命名)の予算申請がきていた。
朝倉も魂魄もボスも私もニヤニヤ笑っている。
設計図を見ても基本的な変更部分がない。 恐らくこのままいくだろう。
ボスが許可の判子を力強く押した。
結果が楽しみである。


閻魔様の工期が遅れていないのは流石は岡崎といったところだ。