□月 ●日  No2712 死語の世界


 幻想郷には色々ヤバイものが着ますが割と本気でヤバイのは、所謂ギャグ周りの墓場でありまして
 年齢層によっては腹筋にダメージが出ます。
 実際問題、年代によって色々な笑いのネタは登場しておりまして、それらがタイミングよく移動するのですが
 

 面白いのは放送作家の皆さんが定期的に莫大な金を出してそれを再発掘するのですね。
 それがシャレにならないほど大きな収益なんですが、なんでもそれで大きな収益が稼げるのは
 あっちの方でありまして、聞いたらウチラに払っているお金の10倍以上稼いでいるそうです。
 すごい話ですが、素材を今に使えるようにしているのは作家さんですから、そこは
 彼らの実力というしか無いと思います。


 そういえばちょっと前にアイドルユニットで、20年前のアイドルを現代に蘇らせて
 人数をやたら増やして大成功したってアイドルもあるらしいです。
 しかも今はちょこちょこ人を取り替えたり選挙という名の販促活動をしていて
 上手いなあと感心する次第です。


 実際に、選挙ネタは幻想郷でもやっていましたし、あれも実際カネ集めの一環でしたから
 参考にしたのかもしれませんね。
 

 今日もネタの墓場に色々ネタが舞い込みます。
 ところでなんで解読屋がいるのでしょう。しかも転がって笑ってますが
 いや、先生それは死語ですよ。