8ビットから16ビットのゲーム機の時代
妖怪たちもどうにかしてこの新世界に進出するか
マジで悩んでいた。
怪談話したり、我らが将門様までもが
このビックウェーブに乗るしかないってやっていた。
まあ結果はあの通りです。
飲み会の席で適当に決まっただなんて
今となったら笑い話だが、あまりに魔物扱いする
奴が多すぎてちょっと泣けたらしい。
誰が見てもただの気のいいおっさんであることは
間違いないのだが。
つうかですね、許諾問題ってここでもあるんですね。
マジで許諾問題はきちんとしましょうって話なんですが
なんでも萌えに変わる現代ではもはやみんな諦めております。
もっとも、今に始まった話じゃないと聞いて
ご先祖様の業の深さもですね。