幻想郷に携帯電話用電波塔を設置するのはほぼ無理です。
理由はいくつかありますが、配線関連の保守が困難ってのが主な理由です。
電気も引っ張ってこないといけませんから、複数ある衛星を利用するしかありません。
電池が早くなくなるのもそういう理由です。
また、電波塔を建てすぎると問題となるのがキルリアン振動と呼ばれる
妖怪変化に負荷がかかる電波増幅でありまして、昔は写真撮影で観測するなどができたので
天狗たちがそれを利用した、弾幕消去などを行っていました。
まあ大したものではないのですが 反応する奴は反応するわけです。
なので、霊能局のアホどもが新型の電波塔を建てるのは
いろいろだめですって話。 いや、ほとんど無償に近い状態で
帯域貸しているのに何が不足なんだって話ですよほんと。