先日クソ仙人からこう言われました。私は最も仙人に近い存在だそうです。
正直言いまして、ここまで幻想郷に損害を与えておきながら借金返済のために
寿命をのばすなんてアホなことが出来るわけがないです。
私の寿命が見えないと言われましたが、もはや死神にすらあきれられているほど
とっくに寿命が尽きており人間なのかゾンビなのか分からない状態であります。
まあ、死亡復活を繰り返しているのを寿命が伸びると言うのでしたら
クソ仙人にはさっさと仙人業を廃業していただき、うちの社員として一生涯
働いていただきたく思います。
少なくてもクソ仙人は幻想郷では比較的正常な思考能力の持ち主です。
比較的といっても上から数えて早いくらい比較的マシです。
ただ、ペットの管理ができていません。本人は友達のつもりでしょうが周囲はそうは思っていません。
雷獣の後始末の件については、結局その間に動けなくなった博麗の巫女やら
霧雨のご息女が暴れなかったら幾らお得かというアクロバティックな計算を
させていただきなんとか費用面を相殺させていただきました。
足りない分は地底からやってきた怨霊を潰したときにできた金塊とか
レアメタル類をかき集めて費用とさせていただきました。
もう面倒で仕方ありません。
あと、私は仙人なんて面倒なのでやりたくありませんので
ご生憎ですが私くらいくたばっては復活している人がいると思いますので
ほか当たってください。
最後に申し遅れましたが今後通名がクソ仙人から生物災害発生源へと
変更になったことをここに報告します。
