大英帝国はマジで幻想世界がほとんど不要なんじゃないかというほど
徹底的にバケモノと人間が共存しております。
悪いバケモノはバケモノで倒すというノウハウ回りも
ほとんどこっちの産物です。
なにより大英帝国のドクトリンを学ぶべく同盟まで結ぶくらいには
彼らのノウハウはものすごいものです。
特に初期の幻想郷維持では大英帝国のノウハウなしでは不可能といってもよく
ゆえに同盟を結ぶことは至極当然と言えました。
というか新大陸であれだけスムーズにやれたのも
結局のところ、大英帝国のバケモノ対策によるものが大きく
あれで多くの呪術が敗れ去ったといいます。
大体彼らは妖怪変化に出会ったらみんなに自慢するお国柄なのです。
妖怪変化は基本的には共存できる存在であり
たくさん妖怪が出たらそれは単に観光地であり
魔術関連の技術書類が多くが英語で書かれるのも
その辺の事情が大きいのです。
古代文字 いや、多分そこに期待するだけ無駄だと思う。