■月 ●日  No4997

 妖怪の飛行は空間識失調対策のためだいたい
 特定の姿勢を維持するようになっている。
 たとえば倒れるときでも極力頭が下に下がらないようにするなどの
 工夫をしているわけよ。

 さて、今日はめっちゃ強風が出ているが、
 こういう時は極力飛行しないことが求められる。
 飛行すると、あっさり、風で吹き飛ばされることになる。
 もちろんある程度安定した風が吹いている場合 
 それを踏まえた飛行ができるわけだけど、
 実際には様々な気流があって。とてもじゃないけど
 安定して飛行するのは難しい。

 まあ、異変解決時は基本無風であり、最近は建造物や
 地底内部飛行にシフトするのは当然の流れともいえる。
 それだけ昔の異変は処理方法がめっちゃリスキーでそりゃ
 博麗の巫女の損失もシャレにならない水準だったんだなって
 話ですよ。

 まあ今もどこかで次の候補の訓練とかはやってるんだろうなと
 思っている。まあそれは自分のあずかり知らぬところだから
 実際のところは怪しいよねってこと。