■月 ●日  No5122

 新年のあいさつが毎度やってくるんですが、
 私としてはコメントしがたいのが霊能局のあいさつであります。
 まず、荒事専門スタッフが雁首揃えてやってきます。
 両手に扇子を持ち、新年の舞を踊るのです。マジです。
 なお、新人は羞恥心で顔が真っ赤ですが、小兎姫とか
 櫻崎位になってくると無表情でそれを実行してくれます。
 私としてはマジで怖いのでやめてほしいです。
 精神がかなり持っていかれます。

 まあ、荒事専門スタッフの面通しみたいなもんです。
 小兎姫や櫻崎さんは朝倉の友人ですからなじみ深いが
 ほかにもやばい人は何人かおります。しかも彼らは普通にスペルカードも
 顕界で発動できるという人外ばかりです。
 荒事専門スタッフだからね当然だね。

 もちろん中身は危ない人ばっかり。
 M2HB機関銃を持ち運びしちゃう大柄なおっさんとか、
 人工博麗の巫女とか、単分子鞭を使用する眼鏡のねえちゃんとか
 かなりやばいです。そんな連中からメスゴリラって言われる
 小兎姫についてはあまりにアレなのでノーコメントにしたく。

 まあ現代仕様弾幕戦って考えれば当然 なのかな?
 まあこんな連中が三々七拍子のリズムで舞を踊るという
 このシュールさがこの業界のなんたるやなんですわ。
 ええ。