2007-06-26から1日間の記事一覧

■月 ■日 No 122 ひろいもの

紅魔館近辺の話 ボス それなりにでかい 冴月 ない 朝倉 あるけどたれてる ちゆり なにげにある 岡崎 そこそこ ようむ ない めい 血痕で読めない そこで日記は途切れている・・・。 と言う内容の日記を発見した。 誰の日記なのかは大体見当が付く。

▲月 ●日 No 124 ガストロームは胃酸を抑える薬

持病の十二指腸潰瘍の検査のため、病院で胃カメラカプセルを飲むことになった。 これから24時間の間、腰にベルトをつけて生活する。 どういうときに胃が荒れるのかを検証するためそのまま出社。 物品持ち込み申請書を書いて仕事を始めた。 香霖堂へ到着、…

●月 ●日 No 123 魂魄の帰還

久々に魂魄と仕事することになった。 私は彼をエロ爺と言っているが彼の現在の外見年齢は30代半ばである。 肉体年齢の制御に成功したというが、極端に若くしないのは外見年齢が持つ 年の功も利用したいという考えのためらしい。 妖怪桜の封印を解こうとし…

■月 ○日 No 121 冴月の帰還2 同僚が人事不省

私が紅魔館に出入禁止になっていた間、担当していた同僚が人事不省になっていたので お見舞いに行く。 彼は意識を取り戻したが未だに後遺症が残るほどの重態であったらしい。 私が五体満足で連中とわたりあっているのは不思議だと言われたが、 私に言わせれ…

○月 ▽日 No 120 冴月の帰還

紅魔館で普段では有り得ないような歓迎を受ける。 驚くべきことに晩餐会なるものに招かれた。 すると、館の主であるヴァンパイアが冴月のことについて執拗に聞いてきた。 実際、冴月のことはよくわかっていないのでその通り話したら開放してもらえた。 帰社…