□月 ●日  No2636 何処の胃袋に収まっているのでしょう

 
 年末が近づいております。取引先の方がお歳暮をもってくるので、オフィスの中にお菓子があふれる時期であります。
 お菓子をどれだけ机の中に隠し持てるかはその人の机の綺麗さに依存しますので、自ずと北白河とかの机に
 増えるという展開となります。


 八雲商事で出回っているお菓子を見ますと概ね顕界と変わらないというか、そのものというしかないです。
 近所で売ってる特売の煎餅とかになります。
 煎餅は妖怪だろうが人間だろうが受けがいいですね。カロリー地味に大きいですが。


 果物のたぐいとかは、明羅女史が切ってます。本人は食べないのが味噌でありまして
 女性陣の話ではプロポーションを維持するために必要だということです。
 聞いてますかね岡崎さん。

 
 ちなみに、好物がやってくると明羅女史は職場で食べませんね。かならず持って帰ります。
 どうするのかはよくわかりません。もらったお菓子は必ず持って帰るってのがポリシーみたいです。
 冷蔵庫を見ると専用ケースに入ってます。


 ちなみに八雲商事内には大きな冷蔵庫がふたつくらいあって、そこにもらいものとかは入れています。
 2つになった理由は大体検討がつきそうですが、要するに食べるのが大変だからというわけです。
 もらったものは一応社内でいただくの基本です。
 たまにもらってくる野菜のたぐいは色々大変なんですが、こういうのは明羅女史がなんとかしてくれます。


 というわけで年末忙しいですがよろしくお願いします。