□月 ●日  No4570 管理手法

博麗神社は江戸時代からすでに特別扱いをされていた神社でした。
お賽銭が入らないのは寧ろ当然と言えます。
そもそも神社は切支丹対策として組織化し、総本山を頂点とした
ピラミッド組織となっていました。
神社はどちらかというと公民館とかそっちの機能を持たせられています。

そして幕府から交付金が与えられます。
それがない神社がどうなのかって?

博麗神社には人間の檀家の代わりに妖怪を檀家とする代わりに幕府から
交付金を与えられる仕組みとなっていました。
交付金がなくなればどうなるかは顕界の博麗神社(偽装)をみれば
明らかですね。
まああそこの博麗神社の内部構造は最新工法であり、
木材も虫害対策済みとなっております。

まあ、命蓮寺が無茶苦茶暴れていますが、これは江戸時代の
システムを理解していないからってのがあります。
宗教信教の自由って奴でしょうかね。たぶん。
まあ、別の神社によって管理されているから、いくらやっても
なかなかうまくいかないんですよね。