アーティファクトの処理ですが、あっちの会社ってマジでひどいですね。
特に職員の扱いがよろしくない。
あれだと人員損耗が激しいだろうって言ったら、そういう人を選んで
対応させているという。これでは人体実験だろう。
うちの方がもう少しその辺はシミュレータなどを駆使して評価していると
思うんだがその辺のノウハウがなければ殆ど人体実験ばかりになるのは
至極当然なのかもしれない。
命がいくつあっても足りないし、いや、この手法の場合生還を前提にしていないためか
モニタリングがうまくいかないし非効率的すぎる。
こんな有様だから処理すべきか保管すべきかもわかっていないのである。
うちの会社はろくでもないがぶっちゃけ、かなりマシな部類なのではないかと
思い始めている。 少なくても装備はまともなのではないかと思う。
防御装備ではなく身を守るための手法がまるで違うのだ。
まあこちらも大概だが、超常現象から身を守るとあれば鎧なんて無意味であるし
適材適所ってことなんだろうと思う。
我々も戦車を扱っているし航空戦力もあるのだから。