■月 ●日 No4985
最近増えている幻想世界関連の商売の話
どう見ても怪しいのですが、彼らも商売なのでこの手の物を研究することで
新しい技術を入手したりまたは変なものをつかまされて事故が起こったりと
色々あります。あまりひどいので霊能局は厚生省を動かして、この手の会社に
一定の規制をかけるそうです。労働安全衛生規則あたりを適用するとのこと。
ってこれうちの会社にも適用していたやつじゃないですかやだー。
月面人とのすったもんだの末、顕界の人間も割と安全に宇宙を
目指せるようになりました。これまでは安全保障的にいろいろ危なかったのです。
だから宇宙に行くのもある程度規制があったのですが、人権を無視しちゃう某国の
思惑もあって、結構タガが外れていると言えます。
一方で妖怪たちも謎の飛行物体をドローンと銘打って飛ばしていましたから
ついに米帝から改めて未確認飛行物体扱いとなりました。
いや、この手の飛行物体を飛ばしまくっているのはなにも妖怪ばかりでなく
その手のアーティファクト管理会社や、某国のスパイやらいますので
そいつを取り締まる法律が欲しいってのが本音でしょうね。
いずれにせよ色々な事態の火種であることは間違いないのではないかなと
思っておりますまる。