■月 ●日 No5124
幻想郷に持っていきたい最強食材の一角がカレールーである。
材料は現地調達で、とりあえずあそこでゲットできる食い物で
カレーを食っていきたい。
幻想郷生活が長くなると、マジで顕界の食い物が恋しくなるが
とりあえずカレールーがあればほとんどの問題が解決できる。
なお雑穀類にカレールーをぶち込んで食うのが社内のマイルームである。
なお八雲商事内で雑穀類飯は現在新しいメニューとしてAセットBセットの
オプションとして選ぶことが出来る。
ヘルシー志向の女子社員を中心に人気である。
地味にいけるのがキムチと豆板醤を投入した石焼ビビンバであり
幻想郷内の雑穀類と相性が抜群だ。
ここに卵スープを投入して雑炊化して食べるのもおススメである。
あっちの食べ物は豪雪地帯である幻想郷と妙に相性がいい。
問題は唐辛子の入手であるのだがそこは輸入しかない。
まあ幻想郷の飯って薄いかクソしょっぱいかかなり極端だ。
まあ八雲商事が入り込む前は汗を吸った草履も調味料になったくらいなので
ナトリウム補給がかなり大変だってことは知っておきたい。
まあ現代では好事家が おっと誰か来たようだ。